学校法人 横浜清風学園 横浜清風高等学校 同窓会

懐かしの母校

写真でたどる清風の歴史

2013年(平成25年)、横浜清風高等学校は創立90周年を迎えました。この歴史を写真でたどってみました。

本校の前身である「横浜家政女学校」の創立から11年目の「明倫高等女学校」の大岡校舎(横浜家政女学校は設立5年目に明倫高等女学校となる)。当時は横浜市の大岡町(現在の南区大岡)にあった。

本校の前身である「横浜家政女学校」の創立から11年目の「明倫高等女学校」の大岡校舎(横浜家政女学校は設立5年目に明倫高等女学校となる)。当時は横浜市の大岡町(現在の南区大岡)にあった。

1959年より南北校舎を繋げる本館の第一期工事が始まり、1960年5月に2階建ての本館校舎が完成。南北・本館一体の校舎としての利便性が飛躍的に向上しました。
その後、増築工事を経て1967年をもって保土ヶ谷新校舎は完成を迎えました。同時に保土ヶ谷校舎落成記念式典・祝賀会が開催されました。

校舎南側から新館を望む。手前は多目的コート。主にテニスコート・バレーコートとして使用されていた。球技大会ではバレーボールの試合で熱く燃えた思い出のある場所です。球技大会、体育祭のメイン会場は、立派なスタンドを設えたグラウンドで、その周りは春になると桜が一斉に咲き乱れ、とてもきれいでした。

2001年に、校名を「横浜清風高等学校」に改称。この年から一部男女共学となり、大きな転機の年となりました。

創立90周年記念行事の一つとして新校舎の建築が2010年より3年がかりで開始されました。思い出多き円形校舎ともお別れです。

2013年新校舎完成。本館とアリーナ棟。そして以前より少し狭くなったグラウンドが現在の姿です。

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